こんにちは、水筒は毎日持ち歩いているボムクン(@bombkun1)です。
あなたの水筒はどこのメーカーのですか?
象印、サーモス、タイガーとかいろんなメーカーありますよね。
私は今までずつとサーモス派で水筒を愛用していたんですが、今回ハイドロフラスク(Hydro flask)というメーカーの水筒に切り替えてみました。
このハイドロフラスクですけどお試しで切り替えてみたんですが、なかなかイイ感じです!サーモス以上に私は気に入ってしまいました!
ということで今回はレビューと使ってみての感想とかまとめますね。
じゃいってみよう!
Contents
ハイドロフラスクとは
2009年に設立されたアメリカのオレゴン州を発とするメーカーで主に水筒等を中心に扱っています。
携帯用ボトル(水筒)がアメリカ内で爆発的にヒットし、2011年までに売上高は100万ドルを突破した今波に乘っている水筒メーカーです。
日本には2017年の3月に上陸。
元々ハワイで人気が出ていると話題でしたが、これから日本国内でも愛用者が増えていくんではないかと個人的には思っています。
ちなみに芸能人ではハワイ出身の人気モデルの長谷川潤さんが愛用していることで話題になりました。
ハイドロフラスクの水筒の見た目

まず第一印象でメーカーのロゴマークがカワイイ&オシャレです。
水筒のフタに取ってが付いているタイプで国内メーカーの水筒では見ないタイプですね。
持ち運ぶ際にはここに手を掛けて持ち運んだりできそうです。

中を開けてみました。
外側のステンレスと同じように中もステンレス状になっています。

フタの取っ手のところにもメーカーロゴが入っていてクールです。
使ってみて良かったポイント
デザインがオシャレ
私としてはここは大きなポイントでした。
日本国内のメーカーの場合、機能性重視なので便利なんですがゴチャゴチャしていてダサい水筒が多い感じでした。
ハイドロフラスクの水筒は見た目がすごくシンプルです。いらないものがついていないので見た目がごちゃごちゃしていなのがオシャレ。
また、メーカーロゴも非常にカワイイ感じでオシャレです。
男性、女性ともにここはオススメポイントです。
カスタマイズがしやすい
日本国内のメーカーの水筒と違ってハイドロフラスクの水筒はカスタマイズがしやすいというのが大きな特徴です。
何がカスタマイズしやすいかというと、水筒のフタの種類が様々あり簡単に付け替えができます。
水筒本体に標準で付属しているフタ以外にしたい!って人は自分のライフスタイルに合わせていくつか買っておくと良いでしょう。
Flip Capタイプ
ストロータイプよりはもっと一気に飲みたいって方はこちらのフリップキャップがおすすめ。
また、フレックスタイプだと口を直接容器につけなきゃいけないのでそれが嫌って人はこういうフリップタイプは良いでしょう。
持ち運びがラク
私の買ったフレックスタイプはフタが付いているので持ち運びがラクです。
日本国内のメーカーの水筒だとこういうタイプは無いので手に持って運ぶしかなかったのですが、この取ってがあることで持ち運びのバリエーションが増えました。
- 両手が物であふれているなら指にかけても良し
- 手で持ち運ぶのが大変ならリュックにかけても良し
- ロードバイクに乗るならハンドルに掛けても良し
こんな感じで持ち運びのバリエーションが沢山できますね。
普通に軽い
フタがカスタマイズできるというのは良いですが、重量とかは気になるポイントですよね。
結論だけ言うと国内メーカーと同等の重さだと思います。
まず私が今まで使っていたサーモスの水筒を見てみましょう。
サーモス JMZ-480 MSB
- 容積:480ml
- 重量:250g
そのサーモスに対し、私の買った18オンスタイプは以下のようなスペックです。
ハイドロフラスク 18オンス水筒
- 容積:532ml
- 重量:325g
容積が大きくなった分少しだけ重量も多いですが、持ち運ぶ際に負担になるレベルでは全く無いです。
保温性問題なし
どのくらい保温性があるのか、海外メーカーだからいまいちなんじゃねぇの?って疑っている方には朗報です。
結論だけ言うと国内メーカーと同等かそれ以上の保温性です。
ホームページの情報によるとステンレスを二重にすることで真空断熱構造を実現し保温性を保っているとのこと。
比較で、私が今まで使っていたサーモスの水筒と比べてみましょう。
サーモス JMZ-480 MSB
- 保温効力:6時間
- 保冷効力:6時間
そのサーモスに対し、私の買った18オンスタイプは以下のようなスペックです。
ハイドロフラスク 18オンス水筒
- 保温効力:6時間
- 保冷効力:24時間
冷たいものが24時間保持してくれるという点は国内メーカーより良いポイントです。
さすがに常夏のハワイで大人気なだけあります。
朝外出前にキンキンに冷えたスポーツドリンクを入れても、夕方でもキンキンに冷えているのは最高ですね。
また、暖かい方も国内メーカーと同等の保温性能なので安心できます。
カラーバリエーション
カラーバリエーションは水筒のサイズ・種類によって異なります。
今回買ったのは18オンスタイプですが、この場合は以下のカラーバリエーションです。
18オンスのカラーバリエーション
- White
- Pacific
- Cobalt
- Kiwi
- Mango
- Lava
- Stainless
- Black
公式ホームページで見るとWhiteとBlackが売り切れになっていたのでその2色は多分人気。
私はメタリックな感じがいいのでステンレスの水筒を今回は選びました。
他、12オンスタイプは18オンスよりカラーバリエーションあります。
大き目のサイズだと重かったり量も多いので、女性はこちらがいいかもしれませんね。
12オンスのカラーバリエーション
- White
- Pacific
- Cobalt
- Kiwi
- Mango
- Lava
- Stainless
- Black
- Lemon(NEW)
- Raspberry(NEW)
- Mint(NEW)
※それぞれの色をもっと詳しく見たい人は公式ページでどうぞ
サイズバリエーションは?
サイズバリエーションも様々なのでライフスタイルに合わせて好きなサイズを選択できます。
- 12オンス(354ml)タイプ
- 16オンス(473ml)タイプ
- 18オンス(532ml)タイプ
- 21オンス(621ml)タイプ
- 32オンス(946ml)タイプ
- 64オンス(1.9L)タイプ
会社員の方とかフリーランスで外出したりして活動している方は18オンスタイプがちょうどいいでしょう。
スポーツしたりして大量に飲む方は32だとか、場合によっては64オンスタイプが良いでしょう。
ただし、大きくなるとそれだけ重量も増すので重さは注意です。
※ちなみに64オンスだと905gもあります
お値段
値段ってどうなの?海外メーカーって結構いい値段するから、そこでガックリするんだよね。って人も多いでしょう。
安心してください。こちらも国内メーカーと同等の値段設定です。
公式ホームページの値段では以下のような感じです。
- 18オンス(532ml)タイプ: 4,320円
- 16オンス(473ml)タイプ: 4,104円
- 12オンス(354ml)タイプ: 3,780円
5000円あればお釣りが戻ってくる位の値段設定です。安心。
他のタイプは?
今回私が購入したのはHYDRATIONタイプですが、他にも3種類ほどカテゴリーがあります。
水筒以外の用途でも使用したいという方のために紹介しておきますね。

HYDRATION以外にあるのは以下の3つ
- COFFEE
- BEER
- FOOD
COFEEはホットコーヒーとか入れると良いでしょう。HYDRATIONと同じような用途で使えると思います。
BEERはビール等の炭酸系アルコール飲料向け。ラッパ飲みで長時間冷えたビールを飲みたいんじゃー!って人はこれですね。
FOODは食べ物用。会社のランチ用としておかずを入れて持っていけば昼ご飯の時でも保温性バツグンなのでホカホカです。
まとめ
レビュー内容が長くなったのでまとめておきますね。
- ハイドロフラスクはアメリカ生まれのオシャレな水筒
- カスタマイズでいろんな種類のキャップが付け替えできる
- 保温性は日本メーカーと同等
- 重量も日本メーカーと同等
- カラーバリエーションが豊富なので好みの色がきっと見つかる
- 4種類の商品カテゴリーがある
カスタマイズができたりカラーバリエーションがたくさんあるっていうのがやっぱりグッドですね。
今まで水筒なんかどれでもいいと思っていたり、ダサくてもしょせん水筒だからって気にしてなかったって人にはおすすめです。
ハイドロフラスクの水筒を職場や公園に持っていくときっと一目置かれること間違いなし。
それじゃあLet’sハイドロフラスクライフを!